三毛猫の引きだし・・・イラストレーター・ライター美和子のブログ

イラスト、文章、旅、映画。 好きだらけでぱんぱんの引き出し。

2017年10月

東京で、会社勤めと並行してイラストレーター、ライターをしています。
かわいいイラストと心のお話が大好き。

Instagram→mike.miwako

捨てたら入ってくる。変わることは足し算じゃなく引き算

捨てたら入ってくる。

変わるためには、足すんじゃなくて引く必要がある。



心の世界ではこのへんの話がよくでてくるけど、これについて実体験があるのでお話します。




私は2年前くらいに、
取り憑かれたように断捨離にはまっていました。(はまったらとことんやるタイプ)

そのころは片付け、断捨離系の本ばっかり読んでた。

私的に、1番パンチがあったのはこちらの本。





こんまりさんは、ときめくものだけ残そうだけど、
この本では、ときめくものすら捨ててしまおう、だったからね。笑


この本は、けっこう作者の色や背景が詳細に書かれていて、
その作者の心情が、当時の自分にピッタリきたんです。

(数年前に読んだ記憶なので、ちょっと内容が違ったらごめんなさい)

作者も私と同様に、早稲田大学出身で編集者をやっている。

大学時代の友人が華々しく活躍しているのに、自分は大した給料をもらってるわけでもなく、結婚もしてなくて、比べては落ち込む。(めっちゃ共感〜〜!笑)

満ち足りなさをモノで埋め、
こだわりのある高級カメラ、
難しい哲学書、オシャレなサブカル本、そんなもので部屋が溢れかえっている。


そんな作者が断捨離を始めた時に、自分の本棚を見て、

いつか読むだろうと思って買った
文学の全集、高名な古典が埃をかぶってるのを見て、

これは自分が読みたいものじゃなくて、
ただの自分のプライドで、こういう本が本棚に並んでいる自分という自己像に酔っていたんだとわかり、

全て捨てた、と書いてあった。



私、この部分を読んだ瞬間に立ち上がって本棚に向かって、じゃかじゃか本を袋に入れていきました。



そうだよ。
ここにあるものたちは、
私のう○こみたいなプライドや。


ほんとは別にこんなん読みたくない!!



そんな本だらけで、
2つあった本棚を1つに減らしました。


で、断捨離をしたからといって、すぐに劇的に何かが変わったわけではないんですが、

あの時に変なプライドをゴミ袋に入れたおかげで、


内容がうすっぺらそうと思って敬遠していた心屋さんの本を買うようになったり、

(心屋さんごめんなさい笑。あの頃の私は、アドラーとかちょっと権威のありそうな名前じゃないと読めなかった)


フォトジェニックwってバカにしていてやっていなかったinstagramを始めて、
名前も知らないたくさんのイラストレーターさんの絵に出会って、
私も権威もなにも関係なく、
好きな絵を好きでいて、好きな絵を描こうって思えた。




私にとって、
足かせになっていて、
世界観を極端に狭めていたものたちを捨てたおかげで、
その世界観の外にあった「好き」に出会えた。


当時の自分の世界観のなかだけで「変わりたい!」ってがんばろうとすると、
やりたくもない仕事に関する難関資格を取る、とか明後日の方向に進み出し、
その世界観をより強固にする方法しか取れなかった。



だからまずは、
新しいものを呼び込むスペースを作るために、
へんてこな思い込みを捨てる、
いらん努力を捨てる、とかのほうが先だし、

そのためには、「物理的に捨てる」もとっても有効だと思います(^^)





…しかし、美和子さんの部屋は今は「好き」がごった返していて、ちょっとまた混乱してきてるので笑、

年末に向けて、トキメキにしたがった断捨離をしたいなぁ、、、と
思っております。




美和子








見てきた物や聞いたこと今まで覚えた全部

子どもの頃、
大人ってバカだなぁって思ってた。

人生相談の番組とか見ても、
嫌ならやらなければいいだけじゃんって思ったし、

こんな贈り物をもらっちゃったから、次はなにか返さなくちゃいけなくって嫌だとか親がゴチャゴチャ言ってるのを聞いて、
別にどっちでもいいじゃんって思ったり。


でもそう言うと、
大人にはオトナの事情があるんだ、子どもにはわからないんだ、という答えがきて。



実際に、自分が年齢を重ねていくにつれて、
ああ、世間で生きていくためには、
たくさんのことを察して、気を使って、頑張らなきゃいけないんだ。 

確かに大人って大変だなぁ、生きるって難しいなぁって思った。

人生相談も好きになってた。yahoo知恵袋を見るのに一時期はまっていた。笑


でも、最近は、
別にそんなに気にしなくても、頑張らなくても、
割と大丈夫だなぁって思う。


生きることは大変だ、難しいって思ってた時はあらゆることが難しく見えたけど、

簡単だって思うと、案外いろいろなんでもよくなってくる。




あと、少年漫画のなかでさ、
かめはめ波とか元気玉を打ったり、
念能力で何かを具現化したり、
そういうのっていつの時代もあるじゃん。
魔法少女とかも。


引き寄せ的なことを意識して生きていると、
確かに、意識を集中させたことが現実になっていって、
エネルギーというものは至るところに働いていて、それが物質的に影響を及ぼすというのも、なんとなく、そうなんでしょうねぇという気がしてくる。


テレパシーとか瞬間移動も、
パラレルワールドの理論で説明できるし。
パラレルワールドって、普通に物理学者たちも唱えている概念で。




あとさ、子どもの頃って、自分以外の人間は、全部演技をしてるように見えてたんだよね。

みんなそれぞれのお家に帰るっていって、
ほんとはみんな、舞台の袖に隠れてるんだろうなって感覚だった。


で、素粒子的な観点からいうと、
(詳しいことはわからないですが)

素粒子って普段は波動で、観測者が観測した時にだけ、その意図によって固形化して、
見てないところではまた波動に戻るから、

その人の世界は、その人が見ていない部分はその時には存在していないも一緒だとか。
(書いてて自分もよくわかんないけど。笑)



なんか、そんな感じで、
最近は、
もしかしたら、子どもの時に見てた、シンプルで魔法でいっぱいのあの世界観が
本当だったのかなぁって気がしてる。


大人になるにつれて、知識を蓄えていくにつれて離れていったあの世界が、全部だったのかなって。

もう一度削ぎ落として、あそこに戻っていくのかな。


絵本作家ののぶみさんが、妖精見たいから訓練してて、見えるようになったって言ってて笑、
私も妖精とか大好きだから見たいよ。。。



見てきた物や聞いた事
今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう




数年前にこの歌詞を知った時は、
こんな必死で勉強してきたのに、全部でたらめだったらやってられんわって思ったけど、笑


今は、そのほうがおもしろいなーーって思います(o^^o)



まぁ、深夜の電波ちゃんの世迷いごとですので、
読み流してください。



美和子





レビュー:SNSで夢を叶える(ゆうこす)





ゆうこすちゃん、知ってますか?



1994年生まれ。
モテるために生きてる「モテクリエイター」と宣言。
タレント、モデルとしても活躍し、20代女性を中心にカリスマ的人気を誇る。
Instagram、Twitter、youtubeなどのSNSのフォロワー76万人。SNSを駆使した自分プロモーションで、ファンを広げ続けている。





・・・これを書いてて、
めっちゃムズムズしました(〃ω〃)

全体的に、、、
(私にとって)なんか照れるし、むずがゆいんです!
それをスコーンとやってしまうのが彼女の凄さであり、魅力なんですなぁ。



可愛くなりたい。
モテたい。
そう思ってる女の子たちを応援したい。
SNSが大好きだから、SNSで自分も活躍したい。

この気持ちに、ほんとうにまっすぐです。文章もまっすぐ。


本を読んでいくと、
最初からこんなにまっすぐだったわけじゃないんです。

発信内容もブレブレで、
アンチコメントと戦っていたのが、

自分は、男性向けに自分の可愛い写真を載せるんじゃなくて、
可愛くなりたいと思っている女の子に情報を届けたい。
そのために、大好きなメイクやファッションの情報を細かく伝えていきたい。

そっちに向かって舵を切ってから、
最初は、男性フォロワーが多くて、そういう投稿に需要を感じられなかったけど、

どんどん、コアなファンが増えていき、
自分の投稿の影響度も強まっていき、今のような人気が築けたのだそう。


とにかく好きなことや自分の気持ちに正直であること。
その場限りの損得よりも、フォロワーからの信頼をなにより大切にすること。

このあたり、happyちゃんやキンコン西野さんの言ってることにもつながっていました。
本当にこういう時代なんだなぁと感じます。

西野さんがよく、
認知タレント(世間に顔と名前が知られている、よくテレビに出るタレント)と、
人気タレント(実際に信頼されている、愛されているタレント)は違う、これからは信頼の時代、という話をしてます。


私自身、あるイベントの開催に携わった時に、
誰でも顔と名前を知っているような芸能人でも、集客ってこんなに大変なんだ、、、と感じたことがありました。

かたや、テレビにも出てないブロガーのhappyちゃんや、ゆうこす(ゆうこすのテレビ進出具合は知らないけど)の呼びかけで、
何百、何千、時に何万という席が一瞬で埋まる。

画面越しでも、
姿勢はちゃんと伝わるんだね。





で、「モテるために生きてる」ってすごいよね。
なかなか言えないわ。

そんなことを正直に発信してる子が、
たくさんの、本当はモテたいし可愛くなりたい女の子の希望の光になるし、肩を押してくれる存在になる。


私自身も、昔から、
女子って、ほんとこの微妙なラインが難しいなぁと感じていました。


可愛くなりたいけど、
そのコインの裏には
ぶりっ子って言われる危険性とか
妬まれる危険性がべったりくっついていて、

サバサバしてる子がいいよね!
みたいな、なんか女子界の暗黙の強制力みたいなのも働いていて、
かわいくいたいって、思うだけでも阻害される恐怖と戦わなきゃいけなかったり。笑



ゆうこすちゃんもやっぱり、
学生時代にぶりっ子って言われたみたいなんだけど、
それでも曲げないって本当に強い。


多くの人が正直になれない点について、
誰よりも正直にまっすぐに向き合う。
それだけのことで、発信力や影響力ってすごく強まるんだね。

(もちろん、ゆうこすちゃん自体がめちゃくちゃ可愛いから、というのもあると思います。笑  めっちゃタイプです(〃ω〃))



あと、SNS愛もすごいし、本気度がすごい。

インスタの写真を撮るために、
1人で街中で脚立を立てて、
一眼レフで自撮りしたりするんだって。
最強すぎる。。。



私のようなアラサー世代は、微妙な狭間にあって、

プリクラは当たり前に昔からあったけど、
SNSは、mixiが大学生くらいに広まって、
自撮り文化みたいなのがでてきたのはさらにその後で、

写真を撮ってもらうのはいいんだけど、
自撮りという行為には抵抗があるから、
自撮りをするにしても、誰かに撮ってもらった風にしたいとか、
なんかこう、揺れる乙女心があるんですよ。笑


SNSもみんなやってるけど、
なんか、
フォトジェニックwww
リア充www
意識高いwww

みたいな、SNSやってるくせに、
投稿が多かったり、凝りすぎてたりすると嘲笑の対象になったり。。。(これも、私が気にしすぎかもしれません)


で、私はというと、、、
instagramを始めて、いろんなイラストレーターさんやクリエイターさんが創る多彩な世界に魅了されて、
私自身もたくさん絵をアップしてて、

こうしてブログも頼まれてもいないのにめっちゃ書いてて、、、
人のブログ読むのも好きだし、、、



あ、

私、すごいSNS好きじゃん(〃ω〃)笑
と、今更ながら、この本を読んで気づきました。笑
というか、認めることができました。なんか恥ずかしかったんだなー。



SNSの使い分け方とか、投稿で気をつけてることとかたくさん書いてあって、
私とゆうこすちゃんでは、発信したい内容が違うので、参考になるところもならないところとあったけど、

へーーー、そんなことまで気を使ってるんだ!という面白い小ネタや発見がたくさんありました。




今回、この本を買うまでにけっこう迷いがあって、、、


こんな、若くてキャピキャピした子の本を読む自分が恥ずかしい_:(´ཀ`」 ∠):

という、しょうもない自意識の葛藤がありました。笑


でも、勇気を出してレジに持っていってよかったな。


新しい時代のことは、
新しく生まれた子たちが知っている。

そこに対して謙虚でいたい。


大人だからって、自分の方がなんでも知ってるとか、知ってなきゃいけないなんてことはない。



SNSももっと楽しみたいし(このブログにももっとたくさんの人が読みにきて欲しいし!)、

もっとモテたいですし笑、


新しい風、新しい世界、

固定観念でジャッジしてすぐ切り捨てずに、

たくさんたくさん楽しみたい♪





美和子




追記

2日後にゆうこすちゃんの引き寄せ起こりました♪→





悲しみの時間を奪わない。

お酒を飲みながら、

悲しいことがあって、落ち込んでいる友だちの話を聞いた。


いくら理論を学んだって、
こういう時にできることってあんまりないなぁって実感した。



落ち込みの真ん中にいる時に、
いいことを考えようなんて言えないし、

悲しんでいいんだよ〜って言ったって、
ほんとうに悲しんでいる人に対してわざわざそんなこと言うのも寒々しい。




なんにもできない。
話を聞くことしかできない。




でも、それでいっかって思った。

 



この子は、この子だけの物語のなかを生きてて、
今は悲しみの時間を過ごしてる。


それを他人であるわたしが、
無理やり解決したり、その時間を奪ったり、
そんなことしないほうがいい、
そう思った。



悲しみも含めた、一連のイベントを、彼女はただ体験してる。

私はその証人でいる。



それでいいか。



それに、
究極的には、最終的には、
彼女は大丈夫なんだって、
私も大丈夫なんだって、
なんとなく信じていられる。



そういう目線で、ただ、ただ、話を聞く。




それが助けになったのかはわからない。


ただ、以前より、
自分が、
悲しんでいる人の話を聞くことが、
怖くなくなってることに気づいた。



その人が悲しんでいてもそれでいいって思えてる、
それでもその人は大丈夫なんだって信じられる、
自分がなんとかしなくちゃいけないっていう切迫感がなくなってる。




悲しむ時間もふくめて、
それはぜんぶ彼女の時間で、
綺麗事みたいだけど、彼女のたからものなんだと思う。





わたしはその、
なんか湿っぽくって暖かくって
情けなくって力強い
そんな夜を一緒に過ごさせてもらって、

なんか人間っていいな、
友達っていいね、

そんなことを無責任に思った。


それくらいしかできんかったけど。



美和子






じんわりとうれしいことば。

今日、久しぶりの友達から、メッセージが届きました。

彼女は大学の学部がいっしょでした。


ここでちょっと、大学の説明をしますね。
私は、早稲田大学の国際教養学部というところに通っていました。

そこは、
留学生や帰国子女、高校までに留学した経験がある子がたくさんきていて、
授業も英語で行われる、という早稲田の中のちょっとした異世界でした。


私のような、受験英語がちょっとできただけで、海外経験ゼロの日本人は純ジャパと呼ばれ、
スクールカーストの最下位に位置してました。笑


大学時代の私は、
英語もできなくて、やりたいこともなくて、
私ってなんなんだろうって、いつもくすぶった気持ちでいました。

就職をしてからも、
ある程度やりたいことで選んだにも関わらず、

同じ学部の友達が海外で活躍したり、大企業に入って全国を転々としたりしているのを見ていて、

みんな遠くに行っちゃって、
なんか寂しいなぁ、すごいなぁって思ってました。



で、メッセージをくれた彼女の話。

その子は、特別仲よかったとか、しょっちゅういっしょにいたとかではなく、
授業がいっしょだったり、属しているコミュニティに被るところがあったりして、
たまに学校で話したり、飲みの席とかでいっしょになるような感じでした。

彼女は大学に入る前からモンゴルに興味があって、
留学もモンゴルに行き、
社会人になってからは、詳しくは知らないけど、モンゴルの商品を日本に紹介してたり。。。

明るくて行動力があって、
海外で活躍していて、

たまにFBで上がってくる彼女の投稿を見て、
なんかすごいなぁ、かっこいいなぁって思ってました。


学生時代から興味の対象がはっきりしていてまっすぐで、
海外で活躍していて、、、

要は、私の大学時代のコンプレックスを、そのまま反転させたような存在だったんです。笑



そんな彼女から、
突然snsを通じてメッセージが来ました。


FBから私のブログに飛んでくれて、
勇気をもらって、たくさん読んだって。
これからも書いてねって。

(´;ω;`)



なんか、、、本当に嬉しかった。


文章をひらけた空間に置いておくことは怖いんです。
誰が読みに来て、どう思われるかわからないから。


でも、こんなふうに、思いがけない人に、思いがけないかたちで届くから、
本当に嬉しい。

こういうことがあるたびに、書いててよかったなぁって思う。




周りのことは関係ない、自分の心をだいじに、とか散々書きながら、

私はまだまだコンプレックスの塊で、たくさん比べて、たくさんジャッジしています。
ああいう人がすごい、こういう人ができる人だ、って思ってしまいます。


でも、そんなふうに思ってても、
私から見たら、別の世界にいるように見える人でも、
結局みんな、
その人がいる場所で、その人なりの気持ちとか幸せとか人間関係とかを、追い求めていくだけで、

基本は変わらないんだよね。


なんか、改めて気づかされました。




わたしは今いるこの場所で、
パッとしない自分のままで、

書きたいことを書き続けるのだ。


必要な人に、繋がれる人に

届くことを夢見ながら。



美和子






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