ああ、本当に早いなぁ。
ついさっき明けた年が暮れていく。

2015年は、個人的には、
ゆったりとした、静かな年だった。
そんなふうに過ごさせてもらえて、とてもありがたかった。

2014年は公私ともにドタバタで、
ジェットコースターに、振り落とされないようにしがみついていたような年で、
去年はボロボロの気持ちで紅白を観ていたのを覚えている。



2015年は、そこから回復するために、
部屋の中も、
自分の中も、
一度全て中のものをあらいだし、
ひとつひとつ点検して、
不要なものは捨て、
大事なものを磨いて整理して納めていく、
そんな1年間でした。



断捨離にはまり、しばらくは、
捨てることを趣味のように続けていた。
これが本当によかった。


いつのまにか、
自分の中にこびりついた染み、
灰色になった思い出、
煤けたガラクタ、
そんなものを捨てていくことで、
部屋の中に、いつのまにか嫌いになってしまっていたものがなくなっていくことで、
ずいぶん気持ちよく過ごせるようになった。

自分の持ち物をしっかり把握することで、
買い物に行っても、これは今持っているものを捨ててまで欲しいものか?と自問する癖がつき、無駄遣いが減った。



洋服も、微妙な服を捨て、
色や服について、初心に戻って勉強して、
タンスの中を好きなもの、似合う(と思われる)ものだけにしていったら、

最近、可愛い服着てるね、おしゃれだね、なんてポツポツ言われるようになって、ちょっと、いやとても、嬉しい。



ごたごたした部屋に住み、
ずるずるの服を着て過ごす、
そういうほうが、気を張らないから楽かと思っていたけれど、
わざわざ要らないものに囲まれて、
気力をなくしていたんだなぁ。




いらないもの減らしたことで、
より、好きなことに正直に生きようと思いました。


そう思った時に、いつだってどうしても1番初めにでてくるのは、
読むことと書くこと。

ブログを始めたのは、自分にとって
小さいけれど、大きなことでした。

このブログを始めて、FBなどで現実の知り合いにシェアしていくというのは、
勇気のいることだったし、
今もちょっと怖いけれど、
でも、気にしないようにしたい。



自分のことを馬鹿にする人がいても、
その人は自分にとってきっと重要じゃない。


40パーセントくらいの自分で
80パーセントの人に受け入れられるよりも、
80パーセントくらいの自分で
20パーセントくらいの人に受け入れられればいいかなって。



そんなふうにしていたら、
社会人になってからは新しい友人があまりできなかったけれど、
今年は、趣味のあう友人がちょろちょろできて、楽しかった。
  
意外な人からブログの感想をもらえることもあって、
恥ずかしいけどすごく嬉しかった。




正直に生きたい。

自分を一生懸命うすめたって、自分のためにも、人のためにもならない。



今年はまった漫画、進撃の巨人で、
ヒストリアという女の子のセリフで、
とても心に残っているものがある。

「これ以上、私を殺してたまるか!」

キャラクターとしてはミカサが1番好きだけれど、
共感できるのは、この、いい子ぶりっ子のヒストリア。



自分を殺さない。
隠さない。


ぴんとした、堂々とした大人になりたい。


傲慢で偉そうな人でもなく、
しおしおの自信のない人でもなく、

自分のからだにぴたっとあった
気持ちを持っていられたらいい。



2016年も、
好きを大事に、
日々を大事に、
進んでいきたいと思います。