友達と心屋さんの前者・後者論について話していて、面白い発見があった。
(前者・後者論についてはこちらをみてね。)

私と友達Aは高校の友人で、大学受験の予備校も同じ。

そこでの学習スタイルの違いが話題になったのです。

A(前者・マルチタイプ)
「美和子(私の名前)はいつも自習室で勉強していて、すごい集中力あったよね」

私(後者・集中力タイプ)
「集中力あるって、自分だとよくわからないけどね。
Aはカフェとかで勉強してたもんね。私、人が話してるとこで勉強できないよ。隣の人の話のほうにめっちゃ集中しちゃう。笑」

A
「刺激があるとね、刺激といっしょに覚えて、答えがポンとでてくるの」

「・・・へ???」

A
「あ、この単語、太ったおじさんが横を通った時に覚えたやつだな、とか思って、その時の感覚といっしょに答えが出てくる、みたいな」

「いや、全然意味がわからん。。。」

A
「だから、理解してるっていうより、刺激で一時的に覚えるみたいな」

「えー!?  あ、でも、他の前者の友達(高学歴)も、テストで良い点は取れるけど、点を取るためだけの勉強で、あんまり理解してないし、テスト終わったら忘れるって言ってた・・・。
私、丸暗記が全然できなくて、ひとつひとつ理解していって、一個わからないところがあると、気になって先に進めなくなる・・・。わかるまで超質問とかする」

A
「進めなくなるんだー。私は全然進んじゃうなー」

「そういえば、昔、友達が、
「テスト中に教科書のこのへんに載っていた!っていうのは思い出せるのに、内容が出てこない」って言ってて、変なの〜って思った。どこに載ってても関係ないじゃんって」

A
「え、それ超わかる!そういう刺激とか位置とか環境で覚える」

「そうなんだ〜。私にとっては、どこに載ってたとか、いつ覚えたとか、そういうのはあんまり関係ないよ。
知識と自分の一対一で、理解して覚えたか、覚えられなかったか、それだけ」


A・私
「違うんだね〜面白いね〜」


 
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まぁ、これも2人の話なので、どこまで一般的かわかりませんが( ´∀`)



どこかで、
前者(マルチタイプ)は常に陸上(世間の中)にいる生き物で、
後者(集中タイプ)は普段は海(自分の世界)に潜っていて、たまに陸上(他者のいる世間)にあがってくる、
みたいなのを読んだけど、

前者は、勉強してる時も、人や空間との関係性の中にいるのか。。。

後者の私は、
家で1人でいるときはほぼ無音で、テレビもつけず、
音と動きのない自分の世界にとぷんとひたっているのが落ち着いて、
勉強する時もなるべく動きのない世界で、
知識と一対一で対峙するのです。

前者は具体、後者は抽象の世界に住んでいるのかな。


外から見てもわからないけど、
頭の中はこんなに違う。


人と自分が違うかもしれないことをわかっているだけで、

優しくなれたり、笑けたり、許せたり、

そんなふうでありたいね。