引っ越しの日が次の金曜日に決まったので、
この週末に箱詰め作業。



一人暮らしの家から
一人暮らしの家に引っ越す、

完全に撤収して
完全に移管しなければいけない引っ越しが初めてで、

初めはその作業が膨大すぎる感じがして鬱になっていたけれど、


やってみたらたくさんの発見があって楽しい。



なんとなく、
自分の持ち物の総量=今の部屋の大きさ


くらいのイメージを無意識のうちに持っていたんだけど、


当たり前だけど、部屋には何も置かれていないスペースが多いので、


自分の持ち物というのは、思ったよりずっと少ないんだね。



夏服が一箱に、

イラストの画材が一箱に、


どんどん、四角く均一に収められていくのがとても不思議。



私と一緒にいてくれた全てのもの

確実に何かしらの思い出を共にした全てのもの

何かしらのルートを経てうちに来てくれた全てのもの


いちいち思い出し、
ただただ、ここで生きていたなぁと、
全部の思い出を四角い箱の中に。




荷造りも荷解きも最初は外注しようかと思ったけど、

この作業を自分でできてよかったなぁ。



全部のさようならと、

あらためてよろしくと。



本当にいろんな人やモノが関わってくれて、
そこに良いも悪いもなかった。


引っ越しはすべてをただただ肯定する不思議。





そして、自分の荷物が思ったより少ないことに気がついて
とても身軽な気持ちになった。



これからも、
もっともっと、
行きたいところにいける。



すべてを捨てて歩いていける。




新しい年
新しい街を


迎える準備




美和子